2023年3月12日(日)、
大阪(楠葉)にあるゆにわの施設 メビウスで、
「ひまし油デトックス勉強会」が開催されました。
講師を務めたのは、
『ボディヒーリングサロンゆにわ』の万福たけし氏。
会場を見渡すと、老若男女、幅広い顔ぶれ。
ひまし油への関心の深さが伺いしれます。
万福さんは、
「できるだけみなさんの状況を知った上でお話したい」
ということで、まずは一人ひとり自己紹介を行うことになりました。
すると、参加の目的について、
・肩こりや腰痛をケアしたい
・関節の痛みを楽にしたい
・ひまし油を買ったものの、使い方がわからない
・花粉の時期の使い方を知りたい
・エドガーケイシーに興味がある
・ひまし油湿布について知りたい
など、様々な声が上がりました。
「なるほど、みなさんの状況はだいたいわかりました。
ちなみに、花粉症の方っていますか?」
「花粉症ではないけれど、最近、調子が悪いという方は?」
すると、半数以上の方の手が挙がりました。
「季節の変わり目って、実は体調を崩しやすいんですね」
と万福さん。
春の健康管理についてお話しいただくとともに、
この時期、人の身体の中で何が起きているのかを、解説していただきました。
意外な理由に、みなさん驚かれていましたよ^ ^
また、
ひまし油というと〝エドガーケイシー療法〟がよく知られており、参加者のみなさんの関心も高かったことから、
エドガーケイシー療法の観点からも、いろいろと話していただきました。
具体的には、ゆにわマートにも、使い方に関するお問い合わせが多い「大地と光のマッサージオイル」と「ひまし油」について、
どのような違いがあるのか、エドガーケイシー療法においてはどのように用いられているのかを、解説していきます。
さらに、
ひまし油湿布の方法や、その効果を引き出す秘訣にまで話がおよび、会場は大いに盛り上がりました。
(これを知っておかないと、せっかく湿布をしても、逆に疲れてしまったりするそうです・・!)
ちなみに、
肌が荒れたり身体に痛みが出たりするのは、身体に溜まった毒素を排出する〝デトックス〟でもあるとか。
だから、人間にとって必要なことでもあるのですが・・・
たびたび症状が出るのは辛いですよね。
本来は、症状が出る前に、別の方法でデトックスするのが理想的です。
そこで・・・
いよいよ講師による実演タイム。
オイルをつかったマッサージと、その効果を引き出すセルフケアのレクチャーを行いました。
▼まずはお腹のマッサージから。万福さんがお手本を見せます。
▼続いて背中側のマッサージも。
見て学んだ後は、参加者どうし、ペアになって体験しました。
「力加減は大丈夫ですか?」とペア同士で声をかけあったり、「すごい癒される〜」と感想を述べ合ったりして、会場は和やかな雰囲気に。
マッサージで、身も心も、ほぐれてきたようです。^ ^
今回は、わたし(筆者)も一部を体験させていただきまして、
「人の手って、あったかいなぁ」としみじみ感じました。
家族やパートナーなど身近な人にマッサージしてあげるもよし、
自分のことも大切に、ケアする時間を持つのもいいですよね。
こんな感じで
とっても和やかなムードのなか、
勉強会は終了となりました。
▼みんなで記念撮影。
当日の講座を動画収録したものをオンラインで配信いたしますので、「当日行けなかった!」という方は、ぜひオンライン受講をご活用ください。
(記事の最後に詳細がございます)
最後に、
受講したお客様から感想をいただきましたので、
一部をご紹介しますね。
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南谷さんご夫妻
(男性)
ひまし油の使い方がよくわかりました。
「肩こりや腰痛にはひまし油をするといい」と聞いて、参加しました。オイルの使い方を丁寧に教わったので、自分でもケアができそうです。また、勉強会ではマッサージをする側、される側の両方を体験できたのがよかった。相手を思いながら行うことが大事だと感じました。
(女性)
ここでしか聞けないような話が聞けました。
夫にひまし油のことを聞いて、興味を持ちました。実際にやってみて「これなら家でも続けられそう」と感じました。また、ひまし油の効果について、勉強会でしか聞けないお話がたくさん聞けたので、嬉しかったです。
西垣潤子様
自宅でもやってみようと思えました。
YouTubeの「神社チャンネル」で、羽賀ヒカルさんと光田秀さん(日本エドガー・ケイシーセンター会長)の対談を見て、エドガー・ケイシーを知り、ひまし油の効果についてもっといろいろ学びたいと思いました。勉強会は座学だけではなく、床にシートを敷いて直に寝転んだりして、マッサージを実践できたのがよかったです。万福さんのアドバイスが分かりやすかった! すでに、ゆにわマートでひまし油とフランネル(湿布用の布)を買ってあるので、さっそく今日から始めてみようと思います。
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ご参加くださった方、ありがとうございました!
またお会いしましょう!