こんにちは。
このコラムでは〝水〟をテーマに
色々なことをお伝えしていきたいと思います。
当たり前に目の前にあるので
〝水〟の意味について、
深く考えることは、あまりないかもしれませんが
〝水〟は人が生きていくうえで欠かせないものですよね。
わたしたちの先生、北極老人も
昔から〝水〟をとても大事にしてこられました。
北極老人(以下:先生)については、
こちらのページをご覧になってみてくださいね。
▼ゆにわマートについて
https://uniwamart.com/pages/unima
なぜ、〝水〟が大事なのか?
先生は、〝水〟にどんな想いを持っているのか?
そして、その想いをどうやって形にしてきたのか?
今回は、それをお伝えしたいと思います。
*
先生が大学受験塾で講師をされていたときから、
塾生のために美味しくて
有名な湧き水を汲んできて下さったこともよくありました。
それだけ水を大事にされる理由は
とにかく水が
全ての大本だからです。
私たちの身体も生まれた時の水分量は70%。
そこから徐々に年齢を経るにしたがって
減っていきますが、
老齢になっても全体の50%は水分です。
そんなに多くの領域を占めている水分ですから
身体の質は
水が左右していると言っても過言ではありません。
体の中の水分すべてが、もしも
とても良い水に入れ替わったなら、
全身の波動(元気さ)がすっかり変わってしまう
と言っても過言ではありません。
だから、昔から先生は
飲み水にはとにかくこだわられていましたし、
塾の空間も水で空気を洗うという原理で、
空気を清浄にしていく空気清浄機を採用し、
常に空間を清められていました。
昔からそんな感じでしたから
いざ「浄水器を作ろう!」となった時に、
先生の頭にはすでに
前代未聞の浄水器の構想があったそうです。
今まで使ってきたどんな浄水器よりも、すごい浄水器。
そうして誕生したのが
『禊-MISOGI-』(以下、『禊』)
です。
では、この浄水器は
どんなところが全く別次元なんでしょうか?
まず浄水器として求められるのは浄水能力です。
水分中の不純物を取り除いたり、
塩素除去したり、
という「性能」が一般的には求められます。
この浄水性能だけにフォーカスしても、
『禊』は一般の浄水器とは
比べ物にならないぐらいの能力を持っているのですが・・・
実は、本当に大切なのはそこではありません。
この『禊』の浄水器には
特別に選ばれたあるパワーストーンが入っているのです。
「特別に選ばれたってどういうこと?」
と思われるかもしれませんので
少しだけ説明させていただきますね。
『禊』の中には、12種類のパワーストーンが入っているのですが、
これは飾りではありません。
『禊』の中のパワーストーンは
12種類の組み合わせで
それぞれが決められた順で層になっている
「共鳴石」なんです。
『共鳴石』とは、
組み合わせた石が共鳴することによって霊妙な働きが起こり
持っている人に作用するもの。
様々な働きをする『共鳴石』が12種類あり
その『共鳴石』をベースに、
浄水器をつくることになりました。
私たちは、先生から浄水器になぜパワーストーンを使うのか、
教えていただきました。
水には、触れたものの〝波動〟をウツし、
それを伝える性質があります。
古来中国から伝わる風水でも、
「水は気(エネルギー情報)を留める」
といわれています。
パワーストーンに水を通すことで、
パワーストーンが持つ〝波動〟を水にウツすのです。
そのため、浄水器に入れた12の『共鳴石』、
すべての波動が浄水器を通った水の中に入ります。
石に水が触れる時間はほんの一瞬ですが、
水は情報を運ぶ性質を持っているので、
ただのきれいな水ではなく、
清めの働きを持った水に変化します。
すると、『共鳴石』の波動が
その水を飲んだ人の細胞内の水に伝わり、
意識にまで浸透し、
飲むだけで心が洗われるような働きが宿るのだそうです。
わたしたちの体は、
およそ70%が水です。
だから、
「水を変える」とは、
「自ら(水から)」変えていくことであり、
心も、
体も、
さらには
身の回りに起こることさえも、
変わっていくのだ・・・
と、先生は教えて下さいました。
先生からこの浄水器の構想を聞いた時は
「浄水器で、そんなことができるんだ…」
と素直に衝撃を受けたものです。
先生がこれほどまでに
今までの概念を覆すような
浄水器の開発を考えたのには理由がありました。
先生がおっしゃるには
都会の水を美味しくするのは
ただ物理的に水をきれいにするだけでは足りない
ということでした。
現代の大都会の水は
有害物質などで汚染されているだけではなく、
そこに住んでいる人々の想念も含んで、
〝気〟
のレベルで変えないといけない。
だから〝気〟を浄化して
生まれ変わらせるために
特別な仕掛けを考え出されたそうです。
そしてそれに加えて
こうもおっしゃっていました。
私たちが東京に〝ゆにわ〟を出店する裏の意味とは、
ただ単に、浄化された美味しい水を
お客様に飲んで頂くだけではなく、
お店から流れ出た排水が、物質レベルで、と言うより、
〝気〟のレベルで下水の波動を上げつつ、
ひいては、東京の波動すらも少しずつ上げてゆくということでした。
つまり、この『禊』という浄水器は
単に飲み水をおいしくするためのものではありません。
ここから流れ出る水によって、
その付近一帯のエリアを
〝禊ぎ祓い〟(みそぎはらい)して浄化し、
エネルギー・チャージする・・・
すなわち、波動を上げるための浄水器です。
お店の付近にとどまらず、地域全体を。
白金にとどまらず、東京中を。
ひいては、
日本中を禊ぎ祓いするために作られたのが
この『禊』という浄水器だと言っても過言ではありません。
そんな『禊』を開発している最中、
そのコンセプトを聞いて深く同調してくれた取引先がありました。
その会社も都心近くに拠点を置いているのですが、
実はその場所に拠点を置いている理由は
私たちが白金に出店しようとしていた理由と全く同じだったのです。
微生物関係の商品を扱っている
その取引先の方からも「ぜひ協力したい!」という申し出があり、
良質な微生物の発生を促す装置を〝禊〟の下部につけることを
ご提案くださいました。
この装置は設置した場所をパワースポット化してくれるものです。
そのエネルギーは
『禊』
を実際に設置してみれば分かります。
お客様からも
「『禊』をつけたことで空間が明るくなり、
『禊』の付近が 家の中で一番心地いい場所になった」
というお声はよく頂くのですが、
それは、この装置のおかげでもあるのです。
こういったものがなくても、
浄水器としての機能は十分に果たせるのですが、
それでも、『禊』にこの装置をつけることを決めたのは
「蛇口から出る水を、よりエネルギーが高い水に!」
「この『禊』が日本中の様々な家庭に行き渡り、
パワースポットが増え、さらに、そこから出る排水で
土や水が清められ、
日本全体が少しでも良くなるように」
という先生の想いからなのです。
この『禊』が取り付けられた後、
『白金ゆにわ』のお水が
見違えるように美味しくなったのは
言うまでもありません。
この『禊』の中に入っているパワーストーンは
私たちスタッフの手で全て、ひとつひとつ丁寧に
祈りを込めながら浄化されています。
石はそれ自体が強いエネルギーを持っていますが、
同時に採取された土地の悲しい記憶なども
含んでしまっていることがあります。
そういった様々な種類のパワーストーンを
特別な結界を施した空間で
しばらく浄化した後、
1種類ずつ人の手で洗って触れながら
エネルギーアップさせます。
当然、この時に石を洗う水にも『禊』が使われています。
以上のような理由から『禊』の浄水器は
大量生産できるものではありません。
どうしても材料にも限りがあり、生産にも手作業が多く含まれます。
しかしその分、
先生から受け継いだ想いや祈りが何層にも込められており、
「浄水器」と呼ぶのが憚(はばか)られるぐらい
一本一本が神器と呼ぶのに
相応(ふさわ)しいものになっていると思います。
〝ゆにわ〟のお店でお水を飲まれるときには
ぜひ、今回ここでお伝えさせていただいたような
誕生秘話に思いを馳せながら
お水を口にしていただければ幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。