【ひまし油(海外有機認定)(大)960mL】
「頭皮や髪の毛が気になる…」
「クレンジングして肌を保湿したい…」
こんなお悩みをもった方に、今回は「ひまし油」のご紹介です。
美しいボディの秘訣は油にある
油に対してどういうイメージをもっていますか?
一言に油と聞くと、
『太りそう』『カロリーが高い』『メタボ』『生活習慣病の原因』と、マイナスのイメージを抱くかも知れません。
でも油は人間の3大栄養素の一つであり、なくてはならないものなんです。
油は、
・血液をつくって循環させる
・皮膚や粘膜の潤いを保つ
・便通を良くする
・体温維持
などの役割を果たしています。
つまり、本来油を取るということは体にとって必要な栄養をとりいれ、不要な老廃物を出すという循環がスムーズになり、健康的なボディを作り出すことに繋がるんです。
安価の油があなたの体を壊す
油は美しい体を作り出すために必要不可欠なもの。
でも、スーパーで売っているような安価な油には、トランス脂肪酸という有害物質が含まれていています。
トランス脂肪酸は海外では特に問題視されており、摂取し続けることで、様々な病気を引き起こすと言われています。(全米ではトランス脂肪酸を含む食品の扱いが禁止されているほどです。)
私達の健康的なボディを保つために必要な油が、安価な油によって逆に悪影響を及ぼしているんですね。
他の油を圧倒する上質の油
ひまし油は有機栽培されたヒマ(唐胡麻)という植物の種に有機専門のオイル圧搾工場で冷圧搾した純粋なオーガニックオイルです。
ひまし油にはトランス脂肪酸といった有害物質は一切含まれておらず、リシノール酸という、
「様々なウイルス、バクテリア、イーストなどの増殖抑える効果をもつ」
「リンパ系の流れを良くして、体内組織の老廃物を排出する」
といった働きをもつ成分が90%も含まれています。
リシノール酸の働きによって、
・美しい肌とうるおい
・ツヤツヤした髪
といったことを実現でき、理想のボディを作り上げることができるわけですね。
(世界三大美女の一人であるクレオパトラもこのひまし油を使っていたと伝えられるほどです。)
また、ひまし油は「キリストの御手」の別名があるほどで、塗布すると様々な体の不調に効果を表し、アーユルヴェーダでも盛んに使用されているんですよ。
ひまし油の使い方
ひまし油は湿布として肌に当てることで全身に働きかけて、その効果が最大限に発揮されるようになります。
<用意する物>
1.ひまし油(1回120ccほど)
2.フランネル布(別売り)
3.サランラップ
4.バスタオル
5.あんか、または使い捨てカイロ
<やり方>
1.湿布を作る
・2枚重ねのサランラップの上に、三つ折りのフランネル布を置く。
・フランネル布の中央に、ひまし油を垂らす。
・サランラップごと二つ折りにして、あんかに乗せて温める。
2.湿布を当てる
・温まった湿布を開き、右わき腹(背中の方まで)に当てる。
(この湿布は、冷蔵庫保管で4週間繰り返し使えます)
・その上をバスタオルで巻き、ベルトで縛る。
・横になって、お腹にあんか(使い捨てカイロ)を当てる。
時間は1時間〜1時間半。
3.湿布を外し、重曹を溶かしたぬるま湯で体を拭く。
(お湯コップ4分の1:重曹小さじ1)
これを3日間続け、4日間休む。
3週間繰り返したら1週間休む。
この4週間が1サイクルになります。
ひまし油は温めることにより、デトックスの効果が高まるので、体が芯から癒されます。
ひまし油を使うことを習慣化して頂き、体のサイクルに合わせて行うことで、より高い効果を得ることが出来ますよ。