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【美味しいごはん(サンマーク出版)】

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食べ方が変われば、生き方が変わる

「食で世界を変える」を合言葉に、2018年から御食事ゆにわの活動は広がりました。その最大のイベントが映画『美味しいごはん』の公開です。本書は、その映画の公開にあわせて、映画では語り尽くせなかった想いを綴った一冊。御食事ゆにわオープン前後の、知られざる北極老人との対話も初公開。ぜひそのエピソードに散りばめられた人生の本質を、日常にとりいれてみてください。


著者について

御食事ゆにわ ちこ
開運料理人、ベストセラー作家。ゆにわの店長を立ち上げ時から16年務める傍ら、〝オーガニック食美容〟を広めている。不幸のどん底だった17歳のときに風水師・北極老人と出会い“食を変えると人生が変わる"ことを悟得し、声なき声を聞き、香りなき香りを利く料理“ゆにわ流"を伝授される。 大阪府枚方市(ひらかたし)楠葉(くずは)に、自然食という枠を超えた「御食事ゆにわ」をオープン。飲食店としては異例の「食べたら運が良くなりました」という声が、全国から多数寄せられるようになった。著書に『いのちのごはん』『きずなのごはん』『運気を上げる ごはんのひみつ』などがある。



スタッフの声

宇藤大樹
ゆにわマートスタッフ
生き方に迷ったとき、背中を押してくれる本。

この本は、 これまで持っていた自分の価値観を 一気に壊してくれました。 食の大切さ 人との向き合い方 何のために生きていくか それらを見直すきっかけになり、 「(著者の)ちこ店長のように志を高く生きていきたい」 と思わせてくれた本です。 特に、第3章の 『ゆにわ』創業期のエピソード。 現在、ゆにわマートをはじめ、 ゆにわの各店舗を運営している 「グレイトティーチャー株式会社」の長尾社長が、学生時代、 いつまでも(師匠・北極老人に)与えてもらう側でいいのか? と、仲間に問いかける場面があり、 長尾社長が「与える側」になろうと 肚を決めた姿勢に心を打たれました。 自分がこれまで どれだけ毎日を漠然と過ごしていたか。 もっと世の中に貢献できるような生き方をしたい! と思うようになりました。 自分の軸がブレそうなときに読み返すと、 「初心に立ち返ってしっかりやっていこう」 と気持ちが切り替わります。 自分の生き方に迷ったとき、 もっと熱く生きたい!と思った時は ぜひ『美味しいごはん』を読んでみてください。

愛読者の声

藤原すずさん
きっかけは、この本だった。
大学受験が終わり、真っ先に読んだ、ちこ店長の本は、『美味しいごはん』でした。この本に書いてあることは、「生き方」です。食べ方を通して、料理を通して、「生き方」を語っています。ちこ店長の感性が、そのまま詰まっています。この本の中で一番好きなところは、p227の真ん中2行、「当時の私たちには、まだ何もなかった。何にもないけど、すべてがあった。」という文です。たとえ、どんなにボロボロでも、同志がいれば、苦しみも、悲しみも、ひかりとなり、愛となるときが来るそう、感じました。ひょんなことに、この本を読み終えた日、私はちこ店長にお会いすることができました。一体、何から話せばいいのやら。迷っていた私を救ってくれたのがこの本でした。「店長、『美味しいごはん』を読みました」この一言から会話が始まり、気づけば、溢れる想いをぶつけていました。(笑)そう。人見知りだった私が、ちこ店長と仲良くなったきっかけは、この本だったのです。どうか、この本から、新たなご縁が結ばれますように。