【龍の神様と出会うたったひとつの方法】
羽賀ヒカルが師匠から受け継いだ「北極流・六龍法占い」
この「龍の神様と出会うたったひとつの方法」では、六龍法占いをベースに、人それぞれの特性に応じて、才能や長所を目覚めさせるような生き方を示してくれています。
六龍法って、実はものすごく深淵なもの。中には、毎年数千万円ものお金を納めるために個別の伝授を受けに尋ねてくる人もいるほどです。
そんな奥の深い世界を、濃縮してギュッとまとめた「教科書」ともいえる本となっています。
この本の目に見えないエネルギーの高さは、最初の見開きや、各龍の解説ページの始めを読んでもらえばきっとお分かりいただけるはず。
たとえば、「火龍」という特性を持つ人へ向けた、この見開きページ。
そう あなたは燃えるために生まれてきたのだ
そんな言葉で締めるこれらの見開きページ。お客さまの中にも、「このページに感動して涙が出てしまいました…!」のようなお声は本当によく聞きます。
日常で活用できる六龍法占い
六龍法占いの考え方は、ゆにわスタッフやお客さまの中では、ごく日常的に取り入れられています。
ゆにわの月刊ニュースレターにも掲載されているので、毎月楽しみにしているスタッフやお客さんもいっぱい。
まかないの席やセミナーの懇親会などでも、ごく自然に六龍の話題が上がって盛り上がるシーンをあちこちで見かけます。
羽賀さんのYouTubeチャンネルでも、毎週、六龍法の運勢を詳しく解説してくれていますね。
こうして、普段から、血液型占いや動物占いのように気軽に楽しむのももちろんアリ。
でも、六龍法が他の占いと違うのは、ただ盲信的に「当たる、当たった」で運勢を占うものではないという点です。
自分の特性を知って、「日常をどう変えていくか?」のメッセージを日々受け取っていくことができるのが、六龍法占いの魅力。
それが、ここまで私たちの日常に溶け込んでいる理由でもあるし、「もっと学びたい!」と北極流を尋ねてくる人が続出している理由でもあります。
才能や長所を開花させる
占いやスピリチュアルにあまり興味のない人にとっては「龍に出会う」といってもなかなかイメージが湧かないかもしれません。
ですが、
「自分が元来持つ流れ(龍)に沿った生き方を知る」
という解釈で取り入れると、すんなり腑に落ちる人も多いようです。
たとえば、人前で喋るのが好きな人もいれば、裏方として黙々と仕事をすることに喜びを感じる人もいます。
他にも、学生時代に勉強や習い事をイヤイヤ強要されて苦しんだ・・・という経験がある人もきっといると思います。それは、六龍法的に見れば、その人の持つ龍にそぐわない生き方だと考えることができます。
・自分の才能や特性を知りたい方
・才能や能力を発揮の仕方がわからず、くすぶっている方
・人生の流れを変えたい方
・人生の目的が知りたい方
・精神世界やスピリチュアル好きな方
こんな人には特に読んでもらいたい本です。
この本のおすすめ活用術
羽賀さんに尋ねたところ、この本をただ部屋に置いておくだけでも、龍のエネルギーをもらうことができるそうです。(私たちゆにわの本はどれも一緒ですが)
また、気に入ったフレーズを音読すると、潜在意識や心に染み込みやすくなって、さらに内なる龍が目覚めやすくなるとのこと。
「自分は、なぜ生まれてきたのか?」そんなテーマに迫るおすすめな一冊です。
神様に願いを叶えてもらうための秘訣を伝授します!
1983年、京都生まれ。大阪府立大学 社会福祉学部卒業。 高校生の頃から神道、東洋思想のマスターである北極老人に師事し、占術、風水、神道の秘伝を継承。大学卒業後は、北極老人の一門によって設立されたグレイトティーチャー株式会社にて活動。現代社会が抱える諸問題の根底に日本人の信仰心の喪失があると説き、日本人の心に火を灯すべく、講演、執筆、YouTube「神社チャンネル」、会員クラブ「ゆにわ塾」などを通じて啓蒙活動を行う。 主な著書に、『書けば叶う』『不思議と自分のまわりにいいことが次々に起こる神社ノート』『龍の神様に出会うたった一つの方法』(いずれもSBクリエイティブ)など。